2026年7月9日
知略の武将
長野県上田市に来ています!
真田家ゆかりの地とあって、 街のいたるところで
六文銭印が目に留まります。
観光案内の冊子などをみると、真田家は、決して大きな大名では
なかったが、 徳川の大軍を 二度も退けた「上田合戦」は、
今も語り継がれています。
真正面からぶつかるのではなく 地の利を活かし、 相手の動きを読み切る。
小が大に勝つには、 力ではなく知略。
もうひとつ印象的なのが、 関ヶ原の戦いを前にした 「犬伏の別れ」です。
父・昌幸と弟・信繁(幸村)は西軍へ、 兄・信之は東軍へとつき、
親子・兄弟であえて袂を分かちました。
これは、家を存続させるための 苦渋の決断だったと言われますが、
どちらが勝っても、 真田の血筋は残る。 今でいう、リスク分散です。
情に流されそうな場面で、 冷静に選択肢を残しておく。
経営においても、 大切な視点だなあ、と思います。
小さな組織であっても、 知恵と覚悟、 そして仲間との結束があれば、
大きな相手にも道は開ける。
9月にもう一度伺う予定ですが、次は上田城へ早朝散歩をしてみたいです。

