2026年2月25日
福井の魅力
福井から戻る車中です。
京都からは乗継ぎ時間を入れても、1時間半未満!
ずいぶんと近くなりました。
さて、去年から毎月福井へ通うようになりましたが、
なんと「静かな豊かさ」に満ちた場所なのか、ということ。
まず驚かされるのは、食の力。日本海の新鮮な魚、
やさしい甘みのあるお米、そして名物のおろしそば。
派手さはないけれど、体にすっと入ってくる味ばかりで、
「ちゃんと暮らす」という言葉がよく似合います。
出張のたびに、今日は何を食べようかと小さな楽しみが増えていきました。
歴史もまた、日常のすぐそばにあります。福井駅の近くには
戦国の時代を生きたお市の方が自害したと伝わる場所があります。
織田信長の妹として、激動の時代を生きた女性の物語が、
街の空気の中に溶け込んでいる。
観光地として声高に語られるわけではないのもいいですね。
そして、外せないのが永平寺。凛とした空気、
木々に包まれた静寂、修行の場としての厳しさと優しさ。
忙しい日々の中で立ち止まり、「今ここ」に戻る時間を与えてくれる場所です。
通うほどに思うのは、福井は食も、歴史も、自然も、そして人となりも含めて、
じんわりと心に残る場所です!

