2022年2月25日
誰かに借りたら
『生きているということは、
誰かに借りをつくること
生きているということは、
その借りを返していくこと
誰かに借りたら、誰かに返そう
誰かにそうしてもらったように、
誰かにそうしてあげよう
誰かと手をつなぐことは、
そのぬくもりを忘れないでいること
巡り合い、愛し合い、
やがて別れのその時、
悔いのないように今日を明日を生きよう
人は一人では生きてゆけないから
誰でも一人では歩いてゆけないから
(永六輔 作詞)』
ことのほか、そんなことを思った1日でした。