2022年7月11日
人生の豊かさを信頼する能力
ようやく一段落、と思ったらこんな時間!
いかん、明日は始発だというのに・・。
しかし、書きたいという気持ちを抑えきれず、
パソコンに向かう。
週末は、「組織変革の道(未知)を切り拓く
ティール×エンパワーメント」第2講でした。
第1講では、「仮面をはずし、自分自身を生きる」という
全体性(ホールネス)の話や、「外の基準で生きるのではなく、
自分の内側の声に耳を傾け、勇気を持って一歩踏み出していく」
という言葉が刺さりました。
第2講では以下の言葉に反応。
『結局のところ、大きな阻害要因となるのは「恐れ」なのだ。
組織が暗黙の恐れに立脚しているのではなく、
信頼と責任を育てる構造と慣行の上に成り立っていると、
驚くほど素晴らしい、予想もしないことが起こり始める』。
恐れというのは、どれだけ私たちを
不自由にしているのか?
自分自身を顧みても、そのように思います。
『恐れに置き換わるものはなんだろう?
それは、「人生の豊かさを信頼する能力」だ』。
「人生の豊かさを信頼する能力」!
なんとも豊かな表現です。