2022年4月25日
バタフライエフェクト
今から四半世紀以上前、大好きだった番組、
NHK「映像の世紀」。毎回楽しみに観ていました。
今年、この新シリーズ「映像の世紀 バタフライエフェクト」
が始まりました。
『一羽の蝶の羽ばたきが嵐を起こす』。
蝶の羽ばたきのような、ひとりひとりのささやかな営みが、
いかに連鎖し、社会や世界を動かしていくのか?
今回のclubhouseは、各人のバタフライエフェクトに
まつわるお話でした。
・早朝食事会で、たまたま隣合わせに座り、受け取った1枚のちらしが
その後の繋がりや、大きな連鎖を生むこととなった。Uさんありがとう!
・大学受験の帰りに受け取った新設校のちらしが、自分の今に繋がっている
・新幹線で隣合わせた外国人の方に、隣で焼肉弁当を食べても良いか(笑)
確認したことがきっかけで、30年以上にわたる日米交流が始まった
・丘のジープ島体験が、community発足のきっかけになった
「自分の中の、小さなバタフライがはばたくかすかな音を
聞けるかどうかが大事」。この言葉が印象的でした。
声をキャッチできるかどうかは「自分が整っていること」、
そしてある種の「このままではまずいかも」という、サバイバル感覚。
このかすかな音と声に沿って動いてみること、ですね!