2017年12月25日
モーツァルトはすごい!
今朝は、電車もいつものスタバも
ずいぶんとすいています。
今日から冬休みの方も多いのかもですね。
さて、昨日はモーツァルト楽曲について
学んでまいりました。
5歳で初作曲し、35歳で亡くなるまでに、
900曲以上を残したというモーツァルト。
風景を見て、それを下書きすることなく、
そのまま音に変換できたという特異な才能は、
その音楽にあますことなく発揮されています。
優美で軽快な曲が多いですが、
高周波音と心地よい調べで
脳を活性化してくれるそうです。
また、モーツァルト楽曲の豊富な高周波とゆらぎが、
自律神経を刺激して、活動を促進させたり、
心身をリラックスさせ、ホルモン分泌を促す効果も
あるとか。
日本語はそもそもパスバンド(意味のある音として
聞き取ることのできる周波数帯)が低いのですが、
英語はその反対で優先パスバンドが高い。
ということは、高周波のモーツァルト音楽を聴くことで、
高周波数帯の耳が開く!英語も聞き取りやすくなる!
という効果が期待できるのではないかと。
ということで、今日から車の中も自宅も、
モーツァルト音楽です!