2019年12月9日

的確な報連相

週明けは、ずいぶんと寒い朝です。
12月も半ばに入り、いよいよ忙しさが加速してきた感じです。
しかし、積み残しや、うっかり忘れがないように、
見える化しつつ、進んでまいりまーす。

さて、忙しいとばかりに、おろそかになりがちな報連相。
アイリスオーヤマ創業者、大山健太郎氏がつくられた、
報連相10ヶ条。これも強い会社を作る秘訣ですね。

1. 社員と会社を繋ぐ心の懸け橋 一日一回 報・連・相

2. 職場ごと定時連絡 報・連・相

3.不在でもメモで的確な 報・連・相

4. 日報は最も良く効く 報・連・相

5.報告は先ず結論を 次に経過・理由を順序良く

6. 報告は現場・現品・現状の三現主義でしっかりと

7. 上役の聞く耳が社員の口を開かせる

8.良くない話・悪い話もグッとこらえて聞きましょう

9.指示・命令の結果報告を速やかに 中間報告も忘れずに

10.報告上手は任され上手 報・連・相がよく育つ

いやあ、ほんと報連相を受ける側の姿勢も大事。
上司の聴き方や反応が悪いと、報連相したくなくなるなあと、反省。
上司も部下も心掛け、実践することが大事ですね!

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