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BPS代表 藤井 美保代

2019年11月26日

生きている会社

東京のカフェで朝活中です。
今朝の東京は昨日より13度!も寒く、真冬並みです・・。

朝から読んだ遠藤功氏の冊子。
「生きている会社には熱がある」
生きている会社とは、社会や顧客の役に立つ「価値の創造」のため、
絶え間なく成長し続けていること。
傲慢ではなく、過去の成功に安住せず、創造へのエネルギーにあふれている。

生きている会社をつくるためには、次の3つを社内に満たすことが大事。

熱・・・ほとばしる情熱
理・・・徹底した理詰めの思考、行動
情・・・社員たちの心の充足

この三条件が揃い、重なり合うことによって、
会社は生きている状態になり、その結果「利」が生まれる。
「利」を最大化するためには、「熱」「理」「情」を高めること。

かつては熱を帯びていた会社が、老化により熱を失ってしまう。
そのためには、原点に回帰し、新たな思想を掲げること。
過去にさかのぼるのではなく、未来志向で新たな思想を掲げ、
新たな経営環境に適合するように会社を変身させること、ですね!

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