2021年10月4日
不便益その2
久しぶりに博多に向かう道中です。
10か月ぶりで楽しみです!
さて、先日投稿した「不便益」について、
clubhouseで、さらに深める機会をいただけました。
「不便は手間だが役に立つ」。
この研究をされている川上先生は、
ガラケーどころか、携帯電話も持っていないのだと・・。
不便さ100%は難しいにしても、
便利と不便をどのように組み合わせるのか?ですね。
・不便だけど自分の身体能力が磨かれることは、敢えて行う
しんどいだけに感動もひとしお!
例)ケルン大聖堂の階段を登り切ったとき目に飛び込んだ光景は一生もの
ロープウェイで5分のところを4時間位歩いて琵琶湖テラスに登る
・バイクに乗るときは地図を頭に入れ、ナビは使わない
・定期的にジープ島に行くこと
・タクシーに乗ることをやめた
・テーマを決めず雑談する場を社内で定期的に開催
・DIY。もともとコストダウンと思って始めたが、副次の効果あり
・1週間に一度本屋を2時間回遊。欲しい本があっても、すぐに買わずに
次の週まで熟成させる、それでも本当に欲しければ購入
いやあ、面白い!