2019年9月25日
未来を信じる
今日は午後から業務改善研修。
朝は、昨日のブログにも書いた「燃えあがる緑の木」
最終回を見ることからスタート!
「各々がたどり着く場所で、一滴の水のように、
地面に沁み込むことを目指そう」
印象に残った言葉です。
何かを成し得ねばー!とガツガツするのではなく、
一隅を照らすかのように、自分ができることを
今ここに集中し、心を込めて行う。
いい意味で、肩の力が抜ける思いです。
「現在は過去からの贈り物であり、
現在は未来への貯金でもある」。
これは以前に読んだ、放送作家の小山薫堂氏の言葉。
未来を信じること。
それが気楽に生きる一番のコツ。
どんな道を通ったとしても、その先には
きっといいゴールが待っている。
そう信じれば、何があっても未来は自分のためだと
思えるのだという言葉は、とっても納得できました。
また、神社仏閣にお参りに行った際には、
「神様、ああして下さい、こうして下さい」
とお願いごとを唱えるのではなく、
「自分にとって、一番ベストなことがやってきますように」
と願うこと。確かに、です。
自分にとって、その時は、なぜこんなことが!?と思うことが
起きたように思えても、後々それはベストだった、
と思えることが、これまでの人生にいくつもありました。
自分に起きることは、すべて自分にとって
必要なことなのだと信じること。
自分の未来を信じること。
それこそが「自分を信じる」、ということに
つながるのかもしれません。