2020年8月25日
攻めの眠り
昨夜は、遅い時間に名古屋入りしましたが、
今朝はすっきり目覚めた朝です。
さて、睡眠のエキスパート菅原洋平氏が提唱する
「攻めの眠り」。
人間は1日に2回、大脳を積極的に眠らせる
システムが働きます。
朝6時起床の場合、8時間後と22時間後。
1回目は14時あたりです。
眠気とは、覚醒し続けて疲弊した神経を修復し、
さらに高いパフォーマンスを発揮させる、
脳のための戦略的なシステム。
このシステムを有効に活用するためには、
眠くなる前、つまり起床から6時間後に
目を閉じることが大切だそうです。
横になって眠らなくとも、目を閉じるだけで
脳にたまった睡眠物質を減らすことができる、
それは6分~15分未満が最も睡眠物質を減らせる
有効な時間です。
効果的に脳を休ませることで、
高い集中力を発揮できる。
少しの工夫を取り入れることって大切ですね!