2019年7月26日
闇に降りて光を生きる
南海電車、堺駅のスタバで朝活中です。
毎朝、居場所を明記するのは、実家の母への
今ここにいるよ!連絡の意味も込めて(笑)。
母は76歳ですが、4年前にスマホを買って以来、
さくさく使いこなし、空港バスの予約もネットでと、
その活用力に感服です。
私のブログも定期的に読んでくれているようで、
ブラックボックス化していた、日々の行先も明快です!
父は82歳で毎日畑に出て土を触っているからか、
とても元気で健啖家。虫歯は一本もありません。
元気な70代以上を見るにつけ、
未来への希望が満ち溢れてきます。
さて、今年の2月から、行動科学研究所の岩田静治先生に、
PEPの個人セッションの時間を、月に一度いただいております。
先生は御年81歳、しかし年齢は記号に過ぎない!と思えるほどに、
いつもエネルギーに満ち溢れ、斧での巻き割りもちょちょいのちょい!
PEPとは、Personal Empowerment Program 。
一人ひとりが内側に持っているエネルギーを
最大限に生きるためのプログラムです。
なんだかいろんなことに違和感を感じ始めていたここ数年。
自分がいる場所はここのなのだろうか、と思うこともありました。
デフォルトが起きたり、もやっとしたり。
そんな時に先生とのご縁をいただき、開眼の想いでした。
比叡山の麓にある研究所のお庭で、美味しいコーヒーを
いただきながらのセッションは、自分自身との対話を深める貴重な時間。
起きる出来事を通じて、私は何を問われているのかを考え、
それを日々の現場で実践していく。
1ヶ月のデブリーフィングから始まる毎回のセッションを通じて、
今までに意識してなかった視座から、少しずつ
見ることができてきたようにも思います。
人は、自分の中にある闇に降りて、そこに希望という名の光を求め、
光を生きる時、美しく輝くのだなあ、と思います!