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BPS代表 藤井 美保代

2020年6月25日

脳内疲労

肉体の疲れは自覚できますが、
その中でも脳の疲れについては、
なかなか気づかないこともあるものです。

脳内疲労を調べるには、
両手を腰にあて、利き足で片足立ちをし、
目をつぶり、この姿勢をキープしたまま、
39歳以下は30秒以上 40歳以上は20秒。
目標時間に満たなかった場合は、
脳内疲労がたまっているとのこと。
おお、かろうじてキープできました。

脳内疲労解消法は、
以下のとおりです。

・1分間目を閉じる
→目を閉じるだけで脳への情報は
80%カットできる

・緑の香りを嗅ぐ
→緑の葉っぱの香りをかいだり、
緑の中に身を置く。
これは、緑に含まれる成分が、
脳の機能低下を防ぐのだそうです。

・知らない場所を訪れる事も
脳にとってリフレッシュ

・休みの日には普段しない事をするのも
脳をリフレッシュさせる

(日本疲労学会理事:渡辺恭良教授)

脳の疲れは感じにくいからこそ、
早めの対処が必要ですね!

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