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BPS代表 藤井 美保代

2017年4月21日

我(が)を控えめに

こんな話を聞きました。

「鏡というのは自分を映すもの。
かがみという言葉の真ん中にある、
「我(が)」をとることで、
「神」になるという。

私たちの心の中には、
「神のような存在」と、「我(が)が強い面」、
両面が混在している。
心の羅針盤を少しでも正常なものにして、
「我(が)」を少しずつ減らしていくことで、
人生は鏡のように輝いていく。

「我(が)」が強すぎると、
相手を排斥し、対立が生じることもあります。
また、「わたしが、わたしが」と自分ばかりの
利益を優先するのでは、周りの協力は
得られません。

ゼロにすることは難しいでしょうが、
少しずつ減らしていきたいと思います。         

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