2020年4月2日
言葉の力
有事のリーダーが発する言葉の影響力。
ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は数字を効果的に使い、
緊迫感を持ち、緊急性に訴えながらも、自然な語り口調です。
医療の最前線で戦っている関係者への敬意や労いの気持ちも伝わってきます。
事実・データ・数字・見通しに基づいてコロナ対策に取り組んでいるので、
とても説得力があります。
”伝わる”とは聞き手の心、行動を動かすこと。
言葉は手段。どんなゴールイメージを描いて、
どういう目的でメッセージを発するのか。
日本のリーダーの方々の声明からも、学ぶことが多々あります。
また、手記は経験がベースなだけに説得力が高い!
実際コロナに感染した方の”コロナ入院手記”を
読んで、軽症などととんでもないことだ!、
と改めて恐ろしくなりました。
しかし、実際コロナに感染した方のコロナ入院手記を読んで、軽症などととんでもないことだ!、
と改めて恐ろしくなりました。
自分の認識、行動をもっと変えていかねば、です。