2019年4月2日
ぼんやりの時間
対象にあまりにもこだわっていると、
ひらめきがやってこない。
だから、ぼんやりの時間も大切だと思います。
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「陰の力、虚の力、緩の力、静の力、
休の力、無為の力、空の力を軽んじては、
ものごとの実体を真に理解することは難しい」。
ただ時間に追われる毎日のなかでは、
創造性を高め、優れた作品を
生み出すのは、至難の業。
時間は、誰にも等しく与えられており、
翌日に繰り越すことも、多めに貸し付けて
もらうこともできません。
だからこそ、優先順位決めがとても大事です。
今日、森のリトリートの話を伺いました。
森のリトリート*は、森の中で心身ともにリラックスし、
深く内省し、互いに対話することで、自分自身や事業の原点について
本質的な気づきや洞察を得るための2泊3日の合宿型プログラム。
「一人で森にいる体験」と「焚き火を囲んだ参加者との対話」を
交互に繰り返します。一人でいる時は自然と内省が進み、
対話では体験の言語化による気づきや、他の参加者の話の中からも
ヒントが見つかります。行ってみたい!