2021年5月20日
FOID
昨夜はATDのケーパビリティ講座第2回。
その後、日本橋まで往復4キロウォーキング。
1本脇道に入るとクラシックな雰囲気が漂っていて、歴史を感じます。
脳と体をフルに使い、昨夜もよく眠ることができました!
さて、講座のテーマはトレーニングデリバリー。
講師のジェイソン・ダーキー氏の軽快なテンポで笑いあふれる
インストラクションで、あっという間に過ぎた2時間。
チャットへの返答スピードが半端なく早い!
ZOOMのブレークアウトも「こんな入り方があるのか?」という
やり方も体感できました。さらには、誰が指名されるかわからないという
ドキハラデモタイム!
講座の中ではATDトレンドのフレームワークをいくつも紹介いただきましたが、
早速、今日のセミナーで使ってみたいなと思うのは、FOID。
ケーススタディや体験学習のあとの振り返りに効果的だなあ、と。
F(Fact)・・事実は何なのか?
演習中、誰がどこで何をしたのか?どんな発言をしたのか?
O(Opinion)・・あなたの見解は?
このワークショップで一番気に入ったパートは?やりがいがあった箇所は?
I(Importance)・・何が重要?それはなぜ?
最も役に立ったことは?
D(Do)・・実践したいことは?
現場でやってみたいことを一つ挙げるとしたら?