2019年3月4日
2時間枠をつくる
「知的労働においては、”時間の活用と浪費の違い”は、
成果と業績に直接表れる(P.F.ドラッカー)」。
「大事なことを考えるのは、2時間程度の長さがほしい。
1日にまとまった2時間枠をいくつ確保できるか?
これが成果を左右する。
スケジュール表を埋めるのではなく、
空欄をつくることが大事。
そのためには、まず時間の使い方を記録し、
ムダを捨てる(やめる)・人に任せる。
さらには、残った業務を予定表に再配置し、
時間の塊を作る。
空欄をつくる発想が身につけば、
時間の使い方も変わる」。
ということを心がけるようになり、早1年。
ついついスケジュールを
埋めてしまうことに喜びを感じがちですが、
2時間程度の時間。
以前よりは少し作れるようになった感があります。
しかし、ついつい他にも意識が行ってしまうので、
がっつり考える時間を大事にしたいものです。