2018年2月20日

パフォーマンス・マネジメント革新

昨日は”パフォーマンス・マネジメント革新フォーラム”に
参加しました。
ATDでお馴染みの方や、懐かしい方との再会などなど、
心躍る1日でした。

冒頭、日本でのパフォーマンス・マネジメント革新(PMI)の
歩みについての話がありました。

このフォーラムも3回目とのことで、
2016年は、人事評価の新たな潮流を探求し、
2017年はグロース・マインド・セットを生み出す
人事のありかたと実践を探求。
2018年の今回は、日本企業も舵を切り始めた
パフォーマンス・マネジメント革新について、
脳科学的な方面からのお話や、革新に挑戦している
3社の取組み事例が紹介されました。

PMIの背景には、脳科学の進歩や、
VUCA World、Disruptive Worldという
言葉に代表されるように、
時代や環境が激変する中で、
「人中心の新しいマネジメント」が
注目されはじめている。

従来のパフォーマンス・マネジメントの課題は、
従業員やマネジャーのエンゲージメントを低下させたり、
ビジネスの実態にそぐわない。

カンパニー・センタードから、
ピープルセンタードへと、
フィロソフィの転換が起きている中、
日々の仕事を通じて、成果と成長の
効果的なサイクルを回せる
マインドセットをはぐくむことが大切。

業績評価を廃止するということではなく、
成長を認めて報いる企業風土を築く
必要が出てきた、ということなのだと
理解しました。

振り返りながら、まだまだ背景すら、
十分理解できていない自分に気づくのですが、
少しずつ書きながら咀嚼し、理解を深めていきたいと
思います!

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