2021年2月19日

教養について

ここのところは、動画視聴やClubhouseを聴くことが多いですが、
今朝は本棚からこの本を手に取りました!
「人生を面白くする本物の教養」。
敬愛する出口治朗氏の本です。

「教養とは人からの評価を高めたり、
箔をつけたりするためのものではなく、
自分の人生をより彩り豊かにするためのものだ」。
教養を身につけるには、ある程度の知識が必要だが、
知識はあくまでも道具であり、手段にすぎないこと。
知っているだけでは十分ではなく、自分の頭で考えることで、
より腑に落ちる感覚が生まれるのだと。

考えるときに「タテ」と「ヨコ」で考える。
タテとは時間軸、歴史軸、
ヨコとは空間軸、世界軸。
二つの視点を交え考えることで、物事の本質を、
よりはっきりととらえることもできるのだなあ、と。

歴史といえば、始まりました!
NHK 大河ドラマ「青天を衝け」。
冒頭の「こんばんは、徳川家康です」には、
笑ってしまいましたが、あの話は実に深い・・。
混沌とした今の時代だからこそ、
渋沢栄一翁を取り上げるというのも、意味があるのだと思います。
これまた楽しみです!

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