2025年8月7日
脳内疲労解消
京都に戻る新幹線の中にいますが、
沿線火災の影響で、1時間ほど遅れています。
お、いまちょうど動き出して一安心。
さて、5月以降、公私ともに走り続けてきましたが、
ようやく一息つけそうです。
肉体の疲れは自覚できますが、
その中でも脳の疲れについては、
なかなか気づかないこともあるものです。
脳内疲労解消法は、
以下のとおり。
・1分間目を閉じる
→目を閉じるだけで脳への情報は
80%カットできる
・緑の香りを嗅ぐ
→緑の葉っぱの香りをかいだり、
緑の中に身を置く。
これは、緑に含まれる成分が、
脳の機能低下を防ぐのだそうです。
・知らない場所を訪れる事も
脳にとってリフレッシュ
・休みの日には普段しない事をするのも
脳をリフレッシュさせる
(一般社団法人日本疲労学会 代表理事:渡辺恭良教授)
脳の老化チェックは、
目を閉じた状態で片足立ちをし、
30秒目安で立てるかどうか。左右どちらの足でもOK。
30秒未満でバランスと崩してしまうと、老人脳!が進行しており、
30秒以上であれば、まだまだ脳は若い。(脳科学者 西剛志氏)