2025年7月15日
研究会スタート
今日も酷暑の京都です・・。
この時間でもまだ30度。
さて、週末はヒューマンバリュー社さんの
タレント&組織開発の本質を探究する研究会が
スタートしました!全7回、楽しみです。
四半世紀のタレント&組織開発の歩みを
振返るところからスタートしましたが、
リーダーシップのありかたや、ポジティブ・アプローチといった
強みへフォーカスすること、学習者主体の学びなどなど、
今なお通ずる考え方が台頭し出したのが、2000年代だったのですね。
2020年以降の5年間は、Covid-19により、学びの環境が
大きく変わるとともに、人が集まることの意味が
問い直されることになりました。
そしてバーンアウト(燃え尽き症候群)・・・。
私達はAIとヒューマニティとをつなく哲学の探求。
AIと共存する時代に、学びの本質はどのように変わっていくのか?
さまざまな問いが立った時間でした。
今年のATDのセッションの中に見られたという、
「体験を語り合い、他者とともに意味を紡ぐ」場。
この研究会もきっとそのような場になるのだろうなあ、と、
毎月楽しみでなりません!