2024年11月26日
生成AI活用
今日は月に1度の社内ミーティング&勉強会でした。
勉強会では、生成AIを業務に活用した事例を、
全員が発表しましたが、とても学び多き時間でした!
ChatGPT、GoogleのGemini、
パープレキシティ、コパイロットに、それぞれ
同じプロンプトをいれてみたら、どんなアウトプットになるのか?
NoLangの画像生成AI機能で動画編集したものや、
イルシルで長文を要約してスライド作成も!
すべてを鵜呑みにはできないものの、
情報整理や頭の中にあるアイデアを
整理するのに、劇的に効率化できるなあ、と思います。
生成AIとのやりとりも調教師タイプでガシガシ攻めていく人もいれば、
放牧お任せタイプもあり。
1つのプロンプトに対して「10のアイデアを出して!」と指示したら、
数秒で10出てくるってホントすごい。
しかし、知識や哲学、軸は前提に持っていないと、
生成AIに振り回されては本末転倒。
今まで思いつかなかったセンスあふれる表現もあれば、
え?それは嘘くさい、というものもあり。
「入口と出口は人間が関与すること」。
勉強会で教えていただいたこの言葉が、
使うほどに身にしみます。
使い方さえ注意すれば、
業務の効率化がどんどん進みそうです。