2024年9月26日
生成AIと経験のはざまで
東京へ向かう、ひかり車中です。
ここ数年、新幹線はのぞみではなく、ひかり・こだまで移動します。
のぞみは、いずれの時間帯も混んでいて、
動くオフィスとしては集中できない。
ひかりはたいてい空いています。
さて、今日は月に一度のBPS会。
先日の生成AI勉強会で学んだことを生かそうと、
各人が生成AIでプログラムを作りお披露目しました。
入口と出口は人間、作業は生成AIを活用とおっしゃっていたことが
まさにだと思いました。
入口はプロンプトが肝。
的確且つ、具体的な情報を入れることで、
アッと驚くようなプログラムは瞬時に出来上がる。
しかし、その反面、なんだか通り一遍の内容で、
綺麗にまとまってはいるのだが、今一つ刺さらない。
この「いまひとつ」感を感じられるかどうかというのも、
経験によるところが大きい!ここにこそ、我らシニアの出番がある。
人が手を加える部分、そして、自分だからこそ
伝えられる独自のプログラムが出来上がりアウトプットされる。
それにしても生成AIは増える一方。
使い分ける、組み合わせるなどの工夫もされているが、
なんやそれ?と、つい口に出す自分が、
すっかり周回遅れだと気づく・・。
chat-GPTにGoogle-Gemini、Copilotもある。
GammaにPerplexity。
キャッチアップします!