2022年12月26日
来年は「慈」!
極寒の朝です!
週末は、来年に向けての展望や、今年の振返り時間が取れました。
英語の先生から、「来年は何を大事にしたい?一文字で表現すると?」と
問いかけをいただき、ハッとする。
とにかく今年は寸暇を惜しんで動き回ったので、
来年は、取捨選択したい。ゆっくりとコトに向き合う時間も大事にしたい。
「削」か?いや、この文字ではテンションが上がらない。
等とお話をしていたら、「慈」という言葉は?という言葉をいただく。
そう、それドンピシャです!とばかりに、しっくりくる言葉が決まったのでした。
この言葉にはどんな意味があるのだろう?と調べてみると、
語源は平安時代の「うつくしむ」。
元々「慈」という字は、「草花が芽吹く」「心」という意味で成り立っている。
よって、漢字の意味も「かわいがる」「情けをかける」「大事に想い、愛する」という
意味がある。「慈しむ」という言葉も、文字通りの意味となる。
とのことでした。
自分も周りも慈しむ!