2024年9月25日
未来が出現する対話の場
いつものカフェにて朝活中。
9月は、3連休が2週続き「週休4日の働き方最高!!」と思いましたが、
休み明けは怒涛だ・。
昨日は早朝4時半から3食食べる以外は、23時までPCに向かって
ミーティング、対話会、ナレッジワークを次々と。
ゾーンに入ると時間を忘れてしまうが、
いかん!これはまさに、昭和のリゲインワールドだ。
さて、昨日の、仲間との対話会も面白かったなー。
対話の先に未来が出現する。まさにU理論そのものだった。
もう10年以上前に読んだきりだが、もう一度読み直したい、
C・オットー・シャーマー氏の『U理論』の本。
Uとは、Uプロセス。
「行動のソース(源)を転換→出現する未来を迎え入れる→未来を具体化」
という3つのプロセス。このずずずずーん、と沈むUの底が肝だったような
記憶が・。
3つのプロセスは、7つのステップに分かれている。
1.ダウンローディング
過去の経験によって培われた枠組みを再現
2.観る
判断を保留し、現実をただ観る。正見ということか?
3.感じ取る
場を感じ取る。ここも大事。思い込みや囚われがあると感じられない
4.プレゼンシング
源(ソース)につながる。この感覚は今一つピンと来ないのだが、
皆の意識が一体化したような感覚を得た。これに近いのだろうか
5.結晶化
ビジョンや意図を明確化する・見える化する
6.プロトタイピング
実行、実験によって未来を探索する。これはさっそく明日の全体ミーティングで
試行するのだ
7.実践
新しいやり方、仕組み、習慣として実体化する