2024年1月25日
朝の時間
始発で大阪→いつものスタバへ。
ここは6時半から空いているのでありがたい!
仕事の段取り、資格試験の勉強、電話、スマホ、読書と、
朝の時間の使い方はそれぞれ。
「朝2時起きでなんでもできる(枝廣淳子氏)」、という本を
読んだことをきっかけに、朝活を始めて早18年。
それまでは、典型的な夜型でしたが、頭も体も疲弊している中では、
仕事もはかどらずに悶々としていました。
しかし、朝型に変えてから、
なんとも充実の日々を送れるようになりました。
とはいえ、夜の方がはかどる方もいるでしょうから、
どの時間帯が自分にとって良いのかは、各自各様。
わたしが思う朝活のメリットは以下あたりです。
・朝は脳内が整理されており、アウトプットの質が高い
・まわりの静寂が集中力を高めてくれる
・時間制限があるために締め切り効果を発揮できる
・早朝からエンジンがかかるので、朝から元気に活動できる
早朝は、頭が整理整頓されている、というのは、
脳の構造によるもののようです。
睡眠中は、海馬にインプットされた情報が、
きれいに整理整頓されるそうです。
脳が大切なものと判断した記憶は、海馬でより強固なものとなったり、
側頭葉へ移されて長期記憶になったりする。
その一方で、不要と判断された記憶は、海馬から消去されます。
こうして海馬に、ある程度の「空き」ができるために、
早朝に学んだことは記憶しやすいともいえるのだそうです。
あ、今朝は朝活が一段落した時に、「仕事力大全」と「社長の姿勢」を注文しました!
どちらも、昨日の日経新聞に広告が掲載されていたので即注文。
仕事力大全は、愛読していた致知の記事が集約されているのが嬉しい。
では行ってきます!