2024年1月29日

名著『経営者の条件』

今日は終日リモートワークの日でした。
こういう日はついつい間食が増える・・。

今朝は久しぶりにP.F.ドラッカーの『経営者の条件』を手に取りました。
初版は1964年に発売されたそうですが、まったく色あせていません。
印象に残った8つの習慣を、一部引用します。

私がこれまでの65年間、
コンサルタントとして出会ったCEOのほとんどが、
いわゆるリーダータイプでない人だった。
彼らが成果をあげたのは、
8つのことを習慣化していたからだった。

1.なされるべきことを考えること
→ドラッカーは何度も念を押す。なされるべきことである。
 なしたいことではない。

2.組織のことを考えること
→株主、従業員、取引先、経営者はいずれも大事。
しかし彼らのことを考える前に、
社会の公器としての組織のことを考えなければならない。

3.緻密なアクションプランをつくること
→経営者とは、行動すべき者。
そのためには、計画しなければならない。
しかし、状況が変化すればただちに変更していく。
こうして、日常から事業の展開について、シミュレーションを行なっておく。

4.意思決定を行なうこと
→意思決定は定期的に見直していく必要がある。

5.コミュニケーションを行なうこと
→特にアクションプランについて、
コミュニケーションを行なわなければならない。

6.機会に焦点を合わせること
→問題の処理が成果をもたらすわけではない。
成果は機会がもたらす。

7.会議の生産性を上げること。
会議に出ているか、仕事をしているかである。
会議に出ていたのでは仕事はできない。

8.「私は」ではなく「われわれは」を考えること

成果をあげるには、性格、強み、弱み、
価値観、信条はいかようであってもよい。
なされるべきことをなすだけでよい。
成果をあげることは、習慣である。
したがって、他の習慣と同じように
身につけることのできるものである。
そして身につけなければならないものである。

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