2026年3月3日
メンパ!
こだまに乗って東京に向かっています。
最近時間があるときにはひかりではなくこだまに!
京都→東京間はこだまで4時間弱なのですが、
すいてるしまとまった時間が取れるので、仕事にググっと集中できます。
さて、今日の朝礼で「メンパ」が話題に上りました。
なにそれ?ですが、メンタルパフォーマンスなのだそうです。
タイパ(タイムパフォーマンス)、コスパ(コストパフォーマンス)を
追い求めているような時代背景を感じていましたが、
いよいよ“心のパフォーマンス”に目を向け始めたのかもしれません
2024年のATD(Association for Talent Development)カンファレンスでは、
「燃え尽き症候群」について多く語られており、
Recharge Your Soulが大きなテーマとして取り上げられていました。
成果を出し続けること、効率を上げ続けること。
その先に待っていたのは、静かな消耗だったのか・・。
アメリカではコロナ禍を経て Great Resignation と呼ばれる
大量退職の波が起きました。「この働き方で本当にいいのか」、
「この人生は自分のものか」。多くの人が立ち止まり、
本質的な問いを立て直した。
コロナは、世界を止めただけでなく、私たちの価値観を揺さぶりました。
オンライン化で効率は上がった。でも、孤独も増えた。
生産性は測れる。でも、充実感は数値化できない。
だから今、「メンパ」という言葉が出てきたのでしょうか。
心が整っていること。自分の意味とつながっていること。
無理をしていないこと。そうした状態こそが、
結果として、最も高いパフォーマンスを生む。
そんな気づきが広がり始めています。
タイパもコスパもだけでは人生はどこか乾いてしまう。
効率よりも納得感を。
スピードよりも持続可能性を。
人材開発領域においても、「何ができるか」だけでなく、
「どうあるか」を支えるものが求められるのかもしれません。
メンパという言葉の広がりは、私たちが“人間らしさ”を
取り戻そうとしている証なのかも!?
一つの言葉を教えてもらったことがきっかけで、
思考が深まりました。

