2026年2月13日
未来の自分を生きる
2006年1月にブログをスタートし、今年でちょうど20年。
ブログ開設のきっかけを作って下さった税理士先生に、
先日お会いしました。
先生は、15年前に「こうなりたい」とお話になっていたことを
すべて実現されているのはすごい!
顧問先はすでに「ゼロ」にされ、自身の著書やシステム(作品とおっしゃいます)が
事業のベースになっているそうです。
私は今なお、全国を飛び回るのが好きで、研修や組織の変革支援に伴走し、
予定が埋まっていること、依頼が絶えないこと、成果が出ること。
それが自分の存在価値のように感じているのですが、
このペースを一生涯続けることは難しいし、
いずれ必要ない人になることは間違いない。
その時が来て、こんなはずじゃなかった!と
落ち込むよりは、65歳・70歳の自分を思い描き、少しずつ備えていきたい。
ということで、思考ノートに綴ってみる。
ありたい姿は、凪のように静かで、深い存在か?
対話することで視座が上がる。
声を張らなくても、走り回らなくても、そこにあることで
意味を持つ存在。それは引退ではなく、
また違った役割を果たす、ということなのかもしれない。
その未来を夢見るだけではなく、今から少しずつ生き始めてみる。
朝、自分のためにコーヒー豆を挽き、丁寧に淹れる。
20分ストレッチをして、呼吸を整える。
誰のためでもない時間を、先に確保する。
未来の自分を先に生きるとは、劇的な変化ではない。
一日の始まりを変えること。
夜の予定をひとつ減らすこと。
「私がいなければ回らない」という思い込みを手放すこと。
動き続けることで得てきた信頼を、今度は静けさの中で熟成させる。
成果を出す人から、意味を残す人へ。
65歳の朝は、今日の朝から始まっている。
未来は待つものではなく、少し早めに迎えにいくものかもしれません!

