2026年1月26日
両利きの経営
週明けは千葉からスタートです!
昨日は雪で移動が心配でしたが、東海道新幹線は
定時で東京到着、ありがたい。
さて、課題図書である『両利きの経営』完読。
以前に斜め読みしていた本ですが、講座の課題図書ということもあり、
しっかり読み終えました。
両利きとは、「今の強みを磨き続けること(深化)」と
「未来のための新しい挑戦をすること(探索)」を、
同時にやり続けること。これこそが会社が存続し続ける鍵だといいます。
企業の平均寿命は、1955年には45年だったのが、
2005年にはなんと15年・・。
参入障壁の低下、グローバルでの競争激化、
目覚ましい技術革新が、ビジネスモデルの陳腐化を
加速させていることも一因です。
さらには、多くの会社は、どうしても「今うまくいっていること」に
力を入れがちです。売上が立っている事業、お客様から評価されているサービス、
効率よく回っている仕組み。それ自体はとても大事で正しい判断。
でも、その「正しさ」こそが、次の変化を遠ざけてしまう。
これを本の中では「成功の罠」と呼んでいました。
むむむ、胸が痛い・・。
とはいえ、「両利きの経営」は、
何かを捨てて新しいことをやれ、という話ではありません。
今の強みを磨きながら、同時に、不器用でもいいから
未来の実験も続けよう、というメッセージです。
「ちゃんと今に向き合いながら、ちゃんと未来にも賭ける」。
この視点を忘れないでいたいです!

