2025年10月3日
富山3日目
富山3日目の朝です。
今朝も過ごしやすい気温ですが、
早朝から富山駅は混雑。
登山に最適な季節ですね!
さて、今朝読んだ備忘録(致知1日一言)
「機を読む」。
人間に最も大切なものは「機」というものであります。
これは人間のみならず、
自然もすべて「機」に満ちている。
したがって人生というものは、
すべて「機」によって動いているといってよろしい。
のんべんだらりとしたものではなくて、
常にキビキビとした機の連続である。
機というものは「つぼ」とか
勘どころとかいうものであって、
その一点ですべてに響くような一点を「機」という。
そこで機を外すというと響かない、
つまり活きない。
人間の体もそういうつぼ、
点で埋まっているわけであります』。
安岡正篤氏の言葉にあるように、「機」の大切さ、実感します。
人間関係においても、相手の心の機微をよむことが、
とても大切です。
瞬間瞬間にそれを感じ取る力。
忙しすぎると鈍ってしまいそうですが、
富山の自然に触れるとチャージできます。