2022年10月25日
「実は・・」対話
「実は・・」対話。
組織開発で避けて通れないプロセスです。
「実はあの時こう感じていた」「実は私は●●だ」と、
その時は言えなかったことを、対話の場で互いに話すことで、
見えていなかった課題が見えてくることがあります。
今日は、社内で終日対話の場。
エネルギーが要ることではありますが、
対話の本質は「意味」の確認にあり、
同じ状況下にあっても、「意味」は十人十色。
すれ違いが起きていることに気づいたら、
「意味」を見直すチャンスでもあるなあ。
自分の意見を伝えるときは、相手への評価は
「私はあなたのこういった言動に対して、●●だと思った」と、
相手の言動が自分にどのような影響があったと感じたかを伝えること。
あなたはこうだ、ああだ、は相手への評価。
自分の課題もたくさん見えてきました。