2022年5月9日
人生に委ねる
ゴールデンウィーク気分も完全に吹っ飛び、
今日から本格的に仕事スタートです!
先日のclubhouseは「5年後、10年後にどうなっていたいか?」がテーマ。
それぞれが、自分の想いを語りましたが、
「人生に委ねる」という言葉がとても心に響きました。
コントロールの世界観ではなく、委ねるということ。
ティール組織の著者、フレデリック・ラルー氏の来日講演の中でも
こんな風に語られていましたが、その時は全然意味がわかりませんでしたが、
今は、少しだけ理解できるような気がします!
「人生の目的は神秘的なもので、自分で発見するようなものではない。
私がすべきことは、人生の目的が私を通して実現されるように、
できる限り自分の人生をオープンにし、目的が入ってくるための
スペースを用意することです」。
「いまは人生が自ら語ってくれるのを待ち、
その声が聞こえたらベストを尽くすだけ。
人生の目的は自分が宣言するものではなく、突き付けられるもの 。
自分はそれに従えばいい」。
スペースを空けておかないと、声にも気づけない。
ところで、声に気づく感覚って?
自分の内なる声に耳を傾けることや、体の声を聴くこと。
また、スケジュールを詰め過ぎず、「ぼーっと」する時間を
大事にすることなのか?
スペースが詰まっている方が落ち着く(笑)ので、
生き方をちょっとずつ変えていきたいとも思うのでした!