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BPS代表 藤井 美保代

2021年9月21日

眠りの質

眠りにつく前に考えていることって何でしょう?
寝る前というのは一日のうちで最も大切な時間のひとつ。
なぜなら、眠りにつく前に何を考えるかによって、
睡眠の質が変わり、翌日の行動にまで影響するのだそうです。

楽しいことを考えながら眠りにつく!!
とにかくこれが大事だと、脳科学を研究されている先生が
おっしゃっていました。
また、寝る前に考えたことは夢に強く影響するのだそうです。

・お客さまに感謝されてうれしかったこと
・難しい仕事をやり遂げて自信になったこと
・同僚にピンチを救ってもらってありがたいと感じたこと

ポジティブな感情を伴う出来事を思い浮かべたり、
感謝しながら眠ると質のよい眠りが訪れます。

その結果、疲れが取り除かれ、翌朝も気持ちよく
目覚めることができるというわけです。

反対に、寝る前に心配事や嫌なことを考えながら眠りにつくと
イライラが脳を刺激してアドレナリンが分泌されたままになり
眠りの質が悪くなります。

結果、疲れが取れにくくなり、次の日も倦怠感や
鬱々とした気分を抱えながら起きることになります。

楽しいことを考えたいと思っても、
その日あった嫌なことが
頭から離れないこともあるでしょうが、敢えて切り離す。

眠りの質に気を配り、心身の状態を整えることが、
豊かな日々に繋がっていきますね、きっと!

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