2020年10月5日
変容の時
1週間ぶりの投稿です。
先週は「過去・現在・未来」それぞれの課題満載で、
早朝から深夜まで働きマン炸裂。
加えて、発信することへのそんな時は書くことへのエネルギーも湧かず、
このままブログをフェードアウトしようかなー、と思ったことも・・。
しかし!今朝、打合せでお会いした方から、
「ブログ読んでますよ!」というお言葉をいただき、俄然やる気が。
ありがとうございます!
さて、改めてではありますがCOVID-19をきっかけに、
働き方が大きく変わりました。
リモートワークが一気に進むことで生まれたメンバーの孤独感や
チームコミュニケーションの機能不全。
こんな中だからこそリーダーには、
「クラリティ(明快さ)とエンカレッジ(メンバーを勇気づけること)が、
今まで以上に大切です。
また、既存のビジネスモデルでは収益が上がらないことから、
ゼロベースで新たな業態開発の必要性に迫られている企業も少なくありません。
私たちの業界においても大人数集合型は難しくなり、
一気にオンライン化、混合型(少人数集合+オンライン)が進みました。
しかしながらこの急激な変化は、
想像もしなかった課題を突きつけられたのではなく、
問題意識は感じながらも遅々として進まなかったことが、
一気に表面化しているように感じています。。
社内でもこの期間、対話を重ねながら
“人と組織が成長する支援のあり方”について、
今一度原点に立ち戻り、考える機会をいただきました。
行動指針にある「お客様の成功を支援するために、何ができるのか?」
「会社の成長と個人の成長が重なり合うような支援って?」。
働く価値観がこれまで以上に多様化している中、
”結果にコミットしながらも、働く人々が笑顔で自分らしく幸せに生きるために、
未来に向けて力強く一歩を踏み出す場づくり支援”。そんな未来が見えてきました。
そのためには、私たち自身もお互いをエンパワーしながら自律し、
力強くつながり、成果を出せるようなチームに向けて変容してまいります!