2020年8月24日
頼まれ事は試され事
日々、新たなチャレンジに繋がる依頼をいただくことが
増えています。
もちろん、なんでもかんでも安請け合いするのは
美徳ではなく、時に相手にとっても
迷惑な場合があります。
しかし、自分がお役に立てることで、
プレッシャーではあるけれども、
心がワクワクすること。
お相手の喜ぶ顔や楽しい未来が
イメージできることは、
気持ちよく引き受けたいものです。
とはいえ、やったことのないことは、誰しも不安があるものです。
でも、完璧にできるようになってから引き受けるのでは、
いつまでたっても成長はありません。
もっとも、人によって選択の基準はさまざまです。
自分の金銭的収入や評価が高くなるようなものを
優先して引き受けることも基準のひとつですし、
人とのご縁を大事にするのであれば、
大事な人からの頼まれごとを引き受けるのも基準。
自分のワクワク感を大事にするのも一つ。
もちろん、何が良くて何が悪い、ということではありませんが。
じゃあ、自分自身はどうか。
”迷った時には、難しい方の道を選択する”。
これが今の自分には、しっくりきます。
簡単な道を選んで、えらい目にあったことも、
少なからずありますので!