2020年6月12日
コ・エレベーション
今朝もしとしと雨模様、木々の緑がひときわ美しい!
さて、先日のATDバーチャルカンファレンスのミニ情報交換会の中で、
「コラボレーション」と「コ・エレベーション」の違いについて、
対話する機会をいただきました。
「コラボレーションとは、同じ志を持ったものたちが連携し、
価値を生み出していく」。
「コ・エレベーションとは、1人ひとりが人間としての魂のレベルを上げ
共に成長していく」。
この言葉は、キーノートスピーカー、キース・フェラッツィ氏が
語っていましたが、印象に残ったキーワードの一つです。
今回のカンファレンスでは、チーム中心の組織や、つながり、、
リーダーのありかたについて論じるセッションが、ひときわ心に残りました。
ストレングスファインダーの開発者としても有名なマーカス・バッキンガム氏も、
チームセンタードの世界観について語っていました。
コラボレーションもコ・エレベーションもチームの関係性の中で、起きるものだと思います。
大御所ケン・ブランチャート氏は今こそ自分の人生の目的なバリューを考えよう。
奉仕する存在なのか、される存在なのか。
今だからこそ、リーダーのありかたが問われるセッションでした。
カオスの渦中にいるからこそ、いつも以上に響くセッションの数々!
今年は71か国4500名の方が参加したようですが、
9月までオンデマンドで観ることができるので、
じっくりと堪能したいと思います!