2020年1月29日
攻めの眠り
今朝も始発で大阪へ。
ここのスタバも広くて快適です!
さて、睡眠のエキスパート、
菅原洋平氏が提唱する「攻めの眠り」。
人間は1日に2回、大脳を積極的に眠らせる
システムが働きます。
起床後、8時間後と22時間後。
22時間起きていることはまずないので、
注意すべきは8時間後。
6時起床の場合、14時あたりです。
眠気とは、覚醒し続けて疲弊した神経を修復し、
さらに高いパフォーマンスを発揮させる、
脳のための戦略的なシステム。
このシステムを有効に活用するためには、
眠くなる前、つまり起床から6時間後に
目を閉じることが大切だそうです。
横になって眠らなくとも、目を閉じるだけで
脳にたまった睡眠物質を減らすことができる。
6分~15分未満が最も睡眠物質を減らせる
有効な時間です。
お昼休みに少し目を閉じ、
効果的に脳を休ませることで、
午後からも、高い集中力を発揮できる。
脳の仕組みを知り、少しの工夫を
取り入れることって大切ですね!