2019年9月20日
初動4分の法則
今朝も爽やかな朝です!
澄んだ空気のおかげで、
朝活もずいぶんはかどりました。
さて、心理学者のレナード・ズーニンが提唱する
「初動4分の法則」。
なかなかやる気が起こらないときには無理にでも、
「4分間だけ、集中する時間を設ける」ことで、
その後自然とやる気が高まり、目の前のことに
熱中できる、というものです。
仕事の質とスピードは、初動で決まると常々思っていますが、
そこにも通ずるものがあるなあと。
書類作成であれば、フォーマットを用意しておくだけでも、
スタートダッシュがよくなったり、朝いちばんは、
自分の好きな仕事に取り組むなど、
心理的ハードルを下げることでも、
やる気が高まるきっかけになりそうです。
やる気は高めるものではなく、
迎えに行くもの。
4分にかかっていますね。