2019年8月30日
5年後の手紙
今朝の京都も曇り空。
梅雨のような日々が続いていますね。
昨日、5年後の自分に宛てた手紙が届きました。
当時泊まっていたホテルのサービスですが、
ちゃんと5年後に届けてくださいました!
あれから5年・・。感慨深く読みました。
仕事は悩み満載、体調もすぐれない、
自分のことを信頼できない、
という中で自分に宛てた手紙。
魂の叫びのようでした。
「5年後の私は輝いていますか?」
「5年後の私は笑っていますか?」
「5年後の私は、信頼できる家族、仲間と前に進んでいますか?」
誰に問いかけるわけでもないが、
誰かに問いかけたかったのだと思います。
わたしが!わたしが!という「自力」の果てにあるものは、
虚しさや疲労感や無力感。
起きる出来事はすべて方便。
意味など、あってもなくてもよい。
しかし、方便として起きているものの中から、
改めて自分の中のどすぐろーいものにも気づけたり、
自分をなんと美しく見立てようとしていたのか!ということに
最近は、気づく日々です。
ホテルのサービスはなくなってしまいましたが、
どこかでやったないかなーと思います!