2019年8月20日
闇と向き合う
東京の朝は大雨です。
雨が降る前にカフェに駆け込めたので、
雨に濡れ、美しい木々を愛でつつ朝活中です!
さて、昨日の続き。シャスタ旅の振返りです。
シャスタでは「闇」に焦点があたることが多かった。
洞窟の中での瞑想、スウェットロッジの闇。
自分の中の闇。
私は今まで、光のあたる場所でのみ生きようとしていた感じ。
自分の中にも闇があるのに、そこに眼を向けようとしなかったことも多々あり。
バランスを整えてくれる場所シャスタ。
だからこそ、今は闇に向き合わざるを得ないのかも、です。
「闇に降り立ち、光を生きる」。
PEP講座でも言われるこのスタンスが
現実味を帯びてきた感じです。
そんなことを思いながら、今朝出逢った言葉。
「本気になって真剣に志を立てよう。強い志があれば、
事は半ば達せられたといってもよい(松下幸之助)」。
自分はどこまで、生きることや経営することに真剣だったのか?
美しく生きることが大事。苦労なんてまっぴらごめんだわ、
というスタンスを貫いていたような自分ですが、
闇が教えてくれたことは、そうじゃないのかも。
そんなことを徒然に妄想する朝です!