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BPS代表 藤井 美保代

2019年7月4日

ホルモンの力

やる気は、気合いで出すものではなく、
ホルモンが出してくれるものだと言います。
やる気ホルモンの筆頭格は「セロトニン」。
朝の光は、脳を活性化してくれるため、
セロトニン分泌の大事なキーワードは「早起き」。

好奇心は「ドーパミン」。
集中力は「ノルアドレナリン」が、
作り出すのだそうです。
この2つが出ると、
最強の学習効果が発揮される。
これらを同時に出すのは、運動。
少し汗ばむほどの有酸素運動をすると効果的です。

記憶力と発想力をつくりだすのが、
「メラトニン」。
人の脳は眠っている間に、
起きている間の
経験を何度も再生し、確かめ、
過去の知識との整合性を図り、
神経回路に定着させ、
知識やセンスに変えている。
夜の10時から夜中の2時までが、
このメラトニンの分泌加速時間帯。

ホルモンの影響力は大きい!
「早寝、早起き、適度な運動」は、
より、ホルモンの分泌を活性化するのですね!

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