2018年7月20日
野心のすすめ
始発に揺られてやってきました。
研修会場近くで、朝6時過ぎから朝活中です。
ああ、この早起きという習慣は、
滞ったものを、すべて流してくれます。
さて、今しがた読んだ
横浜市長、林文子さんのインタビュー記事に
「清らかな野心」という表現がありましたが、
至極共感です。
野心という言葉には、
人を押しのけてでも自分が抜きん出よう、
というような、負のイメージがつきまといますが、
私はむしろ「大きな飛躍を視野に入れ、
新しいことに大胆にチャレンジしようという気持ち」だと
思いますし、大いに大事にしたいことです。
林真理子さんの本、「野心のすすめ」の一説は、
今も鮮明に覚えています。
”やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、
やらなかったことの後悔は日々大きくなる”。
”野心を持つことができる人とは、
自分に与えられた時間はこれだけしかない、
という考えが常に身に染み付いている人”。
足るを知る、という感謝の気持ちを大事にしながらも、
やり残したことのないように、
この人生を駆け抜けたいです。
まだまだ折り返し地点です(笑)。