2018年5月16日
シャスタのこと
今日は、ATDに行く前に訪れたシャスタのことを
書いてみます。
『 呼ばれた人しか訪れることができない 』
と言われる、聖地シャスタ。
シャスタ山は、
シャスタ(男性エネルギー)と
シャスターナ(女性エネルギー)、
男性と女性のエネルギー磁場が、
2つの山頂に重なっていて、
陰陽のエネルギーが調和している
珍しい聖山だと、宿のオーナーが
教えてくださいました。
人間も同じ。
私たちの内側には男性性と女性性、両面が存在します。
シャスタ山は陰陽のエネルギーが調和し、
訪れた人の男性性(陽)と女性性(陰)の統合が自然と促進され、
内側でのバランスが取れていくのだといいます。
バランスが整うことで、本来の自分に戻り、
エゴではない、魂からの願いがわかるようになるともいいます。
シャスタに行くと、「魂の本来の声が聞こえ、
人生の使命に気づかされる」と言われているのも、
こんな事情があるからかもしれません。
「ありのままの自分を信じたい」
「もっと自分を愛したい」
「自分が思うがごとくシンプルに生きたい」
そう思っていても、ついつい自分の気持ちよりも
周りの気持ちを優先させてしまったり、
評価や周りの価値観に縛られてしまう。
シャスタに行くと、そんなことから、
解放されるような気がします!