2017年12月23日
区切りの1日
今日は会社の忘年食事会、夜はソニータワー時代の
先輩・同期・後輩との忘年会。
今しがた戻ってきましたが、
おっと日付が変わってしまいました。
今年は混沌とした中にも、
次の10年に向けての光が見えた年でした。
”現状維持”とは衰退を意味します。
来年は新たな変容の年、と位置づけ、
現状維持気味だったここ数年に別れを告げ、
前へ前へと進んでいきます。
「終わらせないと始まらない」。
今まで築いてきたことを、
時には捨て去る覚悟も必要です。
また、進化のためには協働し、
自分たちだけではできないことを可能にする、
という挑戦も必要です。
終わらせること、挑戦することを恐れず、
一歩ずつ歩みを進めていきたいと思います。
チームのあり方についても、考えさせられる1年でした。
お客様のため、自分自身のために、という気持ちと、
チームのためにというスタンス、この両方が大切です。
自分軸だけでは、チームはまとまらない。
チームのためにというだけでも、
個々の良さが相殺されてしまう。
一人ひとりの個性、強みが際立っていてこそ、
強いチームができる。
そんなことに気づけた1年でした。
自分の至らなさに臍を噛む思いになることもありましたが、
この1年の学びと気づきは、本当に大きく、
起きたことに無駄なことなど一つもない、と
心から思える日々でした。
”我以外皆我師”。身をもって教えて下さった方々に、
心からの感謝を伝えたいです。
今日は、一つの区切りになった1日でした!