2020年7月15日

残念企業4つの傾向

曇り空の朝です!
そろそろ梅雨明けをと願うものの、
来週もまだすっきりしない天気が続きそうですね。

さて、朝から日経ビジネス読了。
コロナで見えた優良企業と幻滅企業。
身につまされるタイトルです。

コロナ禍という危機に直面しても、
休業補償の出し渋りや、現場のコロナ対策に無関心。
自社の利益だけを過剰に優先する企業。
一方においては、「見てはいられない」と、
社会や社員のために動いた企業もあり。

残念企業の4つの傾向とは?

1.危機下でも売上至上主義
2.コロナへの配慮がまったくない
3.意味もなくテレワークに消極的
4.経営陣の決断力のなさが露呈

危機的状況下にこそ、本性が現れやすい。

『経営をしていると、ああ、天に助けられたと
思うことがたくさんある。やはり人には役割というものがあって、
その役割を正しく果たしていれば、いざというときに、
大きな力が助けてくれる。私はそう信じているんです』。

アパホテル元谷社長の言葉です。

天を味方にする経営!

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