2019年1月9日

サラとソロモン

お正月に読んだ本「サラとソロモン」。
”引き寄せの法則”系の本ですが、
物語調で、とっても読みやすかったです。

少女サラは、1人で遊ぶのが
好きな内向的な性格。
しかし、サラは良い気持ちを感じたくて、
幸せになりたくて、穏やかに愛想よく過ごしたいと思っているのに、
いつも嫌な先生や、いじわるなクラスメート、
いたずら好きな弟に、翻弄されています。
そんな中、フクロウのソロモンと出会い、
放課後、二人の対話が始まる、というストーリー。

より良く生きるヒントになるような名言満載ですが、
こんなくだりがありました。

「愚痴や不満で自分を正当化することよりも、
自分が良い気分になれることや、感謝できる部分を
探している事の方が、ずっと大事で、
人生を好転させてくれる考え方だ」。

嫌な事に目を向けたり、それに関しての批判をすればするほど、
負の要素を自分に引き寄せ続けてしまいますが、
まさにその反対、です。

「もう不満は言わない(ウィル・ボウエン著) 」に、
”21日間、1つも不満を言わないこと。
不満を言わなくなればなるほど、
自分の人生から、不満が消えていく”という
ソロモンの言葉にも通ずるものがありますね。

「ザ・パワー(ロンダ・バーン著)」の
感謝ワークにも通ずるお話。

良い気分になれることや、感謝すること。
日常の中にtipsのように取り入れたいです。

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