若手社員モチベーション向上研修
社会人として一通りの業務を経験することで慣れが出始め、さらにはやりたい仕事だけができる訳ではないことを知ることで、主体性が欠落していき「やらされ感」で仕事をこなすという状況になることがあります。 そのような状況が慢性化すると、組織としてのアクセルは失われます。とはいえ、モチベーションを高く維持する=やりたくないことを避けるではありません。 組織の中で働く以上、課せられた役割を全うすることを前提に、そのなかでモチベーションを高く保つためには、自らの特性を理解し、自律的・主体的に考え行動する姿勢を醸成する必要があります。 本研修では、そのモチベーションを高く保つための考え方や取り組み方を習得していきます。
- こんな悩みをお持ちではありませんか?
- 仕事に慣れが出始め、受け身の姿勢が見られる
- モチベーションを高めたいが目の前の仕事に忙殺されている
- なんのために働いているか、目標を見失いつつある
- 周囲を巻き込めず、行動が空回りしている
研修概要
若手社員に求められている役割を理解しつつも、「自分と向き合う時間」を多く設け、自身の普段の仕事やモチベーションの源泉について振り返ることで自身の個性を認識していきます。また同時に、自分と他人の違いについての理解を深めます。こうして、自己理解・他者理解を進め、組織内で主体的に自分らしく働くために必要なコミュニケーションスキルを習得していきます。
研修プログラム(1日コースの例)
- 仕事はもっとおもしろくなる
- 若手社員の役割を理解する
- 自己理解を深め、モチベーションの傾向を知る
- 豊かな人間関係を築いて、モチベーションを高める
- 自分のビジョンを描き、モチベーションを管理する
研修スタイル
- 講義
- ブレインストーミング
- 個人ワーク / グループワーク
- トレーニング
※ご要望に応じて、内容をカスタマイズいたします。
受講者と企業の声
- 受講者の声
- 後輩もでき、プレッシャーを感じていましたが、自分の役割が明確になり、前向きな意識へと変わりました。
- 受講者の声
- 自分と他人は違うことを理解できたことがとてもためになりました。自分の特性を大切に、自分にしかできないことに取り組んでいきたいです。
- 企業様の声
- 目標が机上の空論になっている現場にとって、自分を振り返る良い機会になったと思います。
- 企業様の声
- 人との違いに苦労していることのではないかと不安に思っていたため、こうした人との違いを知ることは、組織で働いていく上で大切な学びだと思いました。